平成12年7月2日 和泉国をかこむ名刀・甲冑展に行ってきました。自然に囲まれた会場の場所もよく展示品数が多く、交通の便が良くないにもかかわらず総計3200人もの入場者数を数えました。展示品の中でも最も印象に残っているのは室町末期の打刀拵え(重要刀装)で値段もすごいですが、戦国の武将が腰に差していた姿が浮かんでくる程素晴らしい物でした。

日刀保理事による出題刀解説。刀剣の貴重さ大切さを繰り返し力説されていました。
市長杯争奪刀剣鑑定大会において、個人の部で人位、団体の部で天位を獲得しました!多数の目利き、プロ、諸職人参加の中で健闘したと思います。そう言えば団体戦の賞状をどなたかが持っていかれたです。まあいいや、、、





稲田市長より賞状賞品の授与




市長杯 主題刀はこちら


TOPへ

inserted by FC2 system